9月30日(土) に尼崎市の潮江緑遊公園にて、青少年事業を開催致しました。

この事業では小学校４～６年生のこども達を対象とし、創造力をこども達でブース運営を計画してもらい、その中でこども達が主体的に取組み、その中で発想力や創造力が育まれる事を目的した事業です。

事業実施までに３度の事前説明会や計画段階があり、当日を迎えました。

☆事前説明会と計画の様子※こども達の写真の掲載については事前に保護者の方より許可を得ております。 

☆当日の様子

上記こども達のブース出展だけでなく、一般の方にもお楽しみいただける雪遊びのブースやキッチンカー、また高台作業者乗車体験など、様々なコンテンツを実施しました。特に雪遊びのコーナーは長蛇の列ができ、大変人気がありました。

またこども達の夢を書き、点灯した夢燈火です。来場していただいた方々に自分の夢を紙灯籠に書いていただいて会場に「未来」の漢字に並べて点灯しました。

こどもも大人もそれぞれが夢に思いを馳せる事ができ、尼崎青年会議所の理念であるこども達と夢を語れる「まち」尼崎を表現しました。

たくさんの来場者有難うございました。

そして協賛頂いた企業様、各関係者様、パートナー様、有難うございました。

9月15日(金) 18時30分から尼崎商工会議所701にて、9月度例会を開催致しました。

グループワーク形式で開催された今回の例会ではメンバー一人ひとりが自分自身の行動や組織を変える方法について話し合いました。様々な職業や立場の人がいる青年会議所では自分の中にはないたくさんの意見を聞くことができました。

また2023年に入会した新入会員がプレゼンテーションも行いました。

JC活動に限らず何らかの行動するうえで、目的を持つことは必要です。JCは様々な環境のもと活動しているため、受け身でいてはいけません。自主的に行動するために、まずは自身と周囲の現状を把握する視野を持ち、行動の意義を見出す必要性を伝え、また組織という存在をより良くするため、良くなることを期待して待たず、できることを考え、行動することが必要です。自分が変われば半径5メートルが変わり、半径5メートルが変わればチームが変わり、チームが変わればやがて組織が変わるというメッセージをプレゼンしてもらいました。

また、9月度のバッジ授与式も実施しました。
今月は3名の新入会員のメンバーを迎えました。

規模が大きくなれば活動や運動の幅も広がります。一緒にこども達と夢を語れる「まち」尼崎を目指して楽しくそして真剣に取り組むことで成長できる環境がある尼崎青年会議所です。例会見学の方は、ご連絡お待ちしております。

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